ネームプレートではアクリル銘板、アルマイト銘板、シール銘板の3種類のネームプレート・銘版を取り扱っております。
アクリル銘板は1枚から作成しており、メガネ銘板、短冊銘板、カムスイッチ銘板など様々な形に対応しています。
アルマイト銘板は材質がアルミでできており、非常に細かな印刷を施すことができます。薄いものですと両面テープなどで貼ることにより手軽に使用できます。大量生産に向いており1枚当たりのコストが大変お安くなっております。使用用途としては 一般機械銘板、警告銘板、社名板・表札、配電図、案内銘板、バルブ銘板、電機銘板などに使われます。
シール銘板はユポ、塩ビ、銀マット、テトロン等の材料に印刷を施します。大量生産向きで一度に大量に作る場合はアルマイト銘板よりも更にコストが安くなります。シールで非常に薄いため、曲がったところにも張ることができます。使用用としては 警告シール、安全シール、ステッカー、表示シール、社名シール、目盛りシール、機械シールなどがございます。
アクリルの板を機械彫刻機で外形加工を行いました。凸の形に母型を作成し、凸の形のプレートを作成、文字は機械彫刻で表側に掘り金の色を入れました。
カーマイン色の透明なアクリル板に白のインクでシルク印刷をしました。
制御盤や操作盤に使用するアクリル銘版に機械彫刻を施しました。文字だけでなく記号を掘ることも可能です。
アクリル板と機械彫刻でバッチの作成も可能です。ネームプレートだけでなくオリジナルのバッヂも作成可能です。後ろに安全ピンとクリップを付けました。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。文字は横書きや縦書きだけでなく、このように文字が円状に配置されているものなどにも対応可能です。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。アクリル加工や機械彫刻は、複数行のものや小さなサイズのものにも対応可能です。
透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
写真のように、文字が何行あっても大丈夫です。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。中国語でも機械彫刻を行えます。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。ハングルでも機械彫刻を行えます。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。ロシア語でも機械彫刻を行えます。
透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
マンション等で使用する案内看板をアクリル板で作成しました。
彫刻機械を利用してアクリル板を丸く加工した後に、機械彫刻で裏彫りし、インクを充填しました。その後、裏面を塗装しました。
メガネ銘版や短冊銘版などに機械彫刻を行いました。文字は中国語やハングルでも印字可能です。
通常横文字のアクリル銘版ですが、コンピュータ彫刻で彫刻することによって縦文字にも対応しています。色に関しても黒以外様々な色に対応可能です。
メガネ銘板は22パイ、25パイ、30パイなどの大きさに
短冊銘板は小さなもの(縦横の長さ1cmぐらい)から
大きなもの(縦横の長さ1mぐらい)まで対応可能です。
カムスイッチ銘板です
アクリル用の切削加工機でその他、様々な形にも対応可能です
アルミの板にアルマイト印刷をしました。アルミをブラッシングしてマットな質感にした後、その上から、黒い部分をアルマイト印刷しています。
四角のアルミ板に最初にシルク印刷で文字と目盛りを印刷します。その後、プレス機械を使用し、ラジアルパンチで丸く型抜きを行います。
アルミの板に黒くアルマイト印刷し(文字の部分は印刷せず、アルミの地肌が見えるようにしています) その後、穴あけ加工などを行います。
アルマイト銘版の作成例です。アルマイト処理をしたアルミ板の文字部分などに色を充填し、表面に封孔処理を行います。封孔処理を行う事によって、表面が固くなり、汚れが付きづらくなります。その後必要な加工(カットや穴あけ)等を行います。
全自動のシール印刷機を使用しシール製品を作成します。 シールの台紙の上に1枚の大きなシールが貼られた素材を使用します。始めに印刷を行い、次にシールの形に一枚一枚カットされ、いらない部分をはがし、最後に指定の枚数ごとに全体をカットして完成です。
シール銘板の製品加工例です。