アクリルプレート
骨白のアクリルを使用し、シルク印刷を行いました。版下データをお客様から頂き、そのデータを基にシルクスクリーン印刷の刷版を作成しました。
アクリルプレート
透明のアクリルに、裏面は黒で印刷、表面はメモリや文字を白でシルクスリーン印刷をしました。
裏面の黒塗装は一部塗装しない部分があり、裏から光を当てた際に、そこだけ光を通すようになっています。(明かりがついていないと、表面は真っ暗になるようになっています。)
裏からパネルにはめた際に、全面がフラットになるよう、機械彫刻で周りを一部削り段差を付けました。
アクリルボックス
アクリルの板を加工し、取っ手部分は半円に切り込みを入れ、指が引っかかるように加工しました。 角の部分には三角棒をカットし、強度の補強のために取付を行いました。 アクリル板どうしはアクリル専用の接着剤で接着してあります。
大きなアクリルの状態で黄色く塗装し、その後、アクリルを四角にカットし、角のアールは機械彫刻で形を作り、更に、機械彫刻で文字や線を掘っていきます。彫ったところに黒のインクを充填します。
お客様ご指定のメーカーと色のアクリル板を使用し、機械彫刻機を使用し外形カットと内形の切り抜きを行い、文字も表面から機械彫刻機を使用し、白のインクを充填しました。文字だけでなく、外形加工にも機械彫刻を使用した製品例です。
透明のアクリル板の裏から機械彫刻を行い、文字の種類によってそれぞれ色入れを行った後に、裏から黄色で塗装を行いました。
表から文字や図名を印刷し、裏面からは、調整値が表示される部分のみ裏が透けるように残し、それ以外をベタでシルク印刷をしました。
3色でシルク印刷を行いました。 氏名などを手書きする部分は、ざらつきがあって手書きがしやすいインクを使用し印刷してあります。
透明の板に裏からシルク印刷を行い、裏面を黄色に塗装しました。 裏側にシルク印刷を行うため、逆字のシルクの版を作成し印刷をしてあります。 矢印部分は、機械彫刻だと角が丸くなってしまいますが、シルク印刷だとデザイン的に角を出す事が出来る為シルク印刷をセレクトしました。
アクリルの板を機械彫刻機で外形加工を行いました。凸の形に母型を作成し、凸の形のプレートを作成、文字は機械彫刻で表側に掘り金の色を入れました。
半透明のパープル材を指定の寸法にカットし彫刻機械を利用し穴加工を行いました。表から文字を彫刻し白の塗料を充填し、最後に後ろから黒でシルク印刷を行いました。この際に、後ろからランプが付いた時にランプの点灯がわかるようランプが点灯する丸い部分だけ印刷しないように致しました。
アクリルに機械彫刻を施しました。図形部分はオリジナルの母型を作成し、機械彫刻によって掘っています。
アクリルに機械彫刻を施しました。すべて手彫りの機械彫刻で作成しています。数字の目盛りは正確に円を描くように配置してあります。
アクリルに機械彫刻を施しました。矢印部分はオリジナルの母型を作成し、機械彫刻によって掘っています。
丸いアクリル板に彫刻機のカッターでねじ止め用の穴を丸く開け、裏から機械彫刻を行い、文字部分にインクを充填させ、その後、裏面から塗装を行いました。裏面の塗装の際は、まずはじめに色の切り替わり部分に裏から薄く線を削り、その線の部分に上下どちらかの色を入れます。その後、マスキングをして上下の色の塗分けを行います。区切りの部分に線を入れる事によって、色の区切りを綺麗にはっきりさせることが可能です。
透明のアクリルを指定の寸法にカット切断し、周りの辺の部分を斜めに面取り加工をして、バフ研磨を行い光沢を出しました。その後、文字を裏から彫刻し、お客様指定の塗料を充填し、裏からこちらもお客様指定の塗料で全面塗装を行いました。
透明のアクリル板を、丸くカットし穴あけ加工を行い、裏から機械彫刻で文字とメモリを掘ります。 黒色のインクを充填した後に裏から白の塗料で塗装しました。
1mmの透明のアクリルの外形加工と穴あけ加工を行い(外側は昇降盤、内側の穴加工は機械彫刻機を使用しました)裏側から白い文字等のシルク印刷を行い、その後、シルク印刷で黒のベタにしました。
透明のアクリル板をカットし、板の裏から、機械彫刻で文字を長体に掘り黒色のインク充填し、その後、裏面を白く塗装しました。
パソコンで図面データを作成し、透明のアクリルに裏からコンピューター彫刻で彫刻を行います。写真の様に、文字だけでなく表などの図柄も彫刻可能です。彫刻した部分に黒色を充填し、裏面を白く塗装しました。角をアールにヤスリで加工し、最後に裏面に両面テープを貼りました。
白いアクリル(骨白)を使用し、表から機械彫刻で文字を掘り、黒色を充填しました。
アクリル自体に色がついていると、両面から機械彫刻をすることができます。
透明のアクリル板を指定の寸法にカットし、板の裏から、ハングルの文字をシルク印刷で印刷しました。裏から印刷する為、文字を反転させたシルクの版を作成しました。
その後、裏面を白く塗装しました。最後に任意の位置に貼れるように裏面に両面テープを貼りました。
透明なアクリルを昇降盤(元々木工用ですが、アクリル用の細かな刃を使用しアクリルをカットしています。)で長方形にカットし、丸穴を機械彫刻機で穴加工します。裏から文字とラインを機械彫刻で掘ります。黒と青を2色充填し、裏から白を吹き付け塗装いたします。
透明のアクリルに裏から、機械彫刻でラインを掘り、そのラインのみで文字を表現しました。
そのラインに銀色を充填し、裏から全面的に黒色で吹き付け塗装しました。
白いアクリル(骨白)を使用し、表から機械彫刻で文字を掘り、黒色を充填しました。
アクリル自体に色がついているので、両面から機械彫刻をすることができます。
透明のアクリルの裏からシルク印刷で文字を印刷し裏から白を吹き付け塗装しました。
裏からシルク印刷を行うので、文字を反転させた版を作成します。
数が多い場合は、シルク印刷、数が少ない場合は、機械彫刻で文字を印字するとコストの面で有利です。
透明なアクリルを昇降盤(元々木工用ですが、アクリル用の細かな刃を使用しアクリルをカットしています。)で長方形にカットし、丸穴を機械彫刻機で穴加工します。裏から文字とラインを機械彫刻で掘ります。目盛り部分もその形の母型を作成し目盛り部分を彫刻致します。文字と目盛りに黒色を充填し、裏から白を吹き付け塗装いたします。
透明なアクリル板をカットし裏から文字とラインを彫刻します。写真のような複雑なデザインも母型を作成することで機械彫刻で対応可能です。
2mmの透明アクリルの後ろから機械彫刻を行い。黒色を充填し、最後に黄色でアクリルの裏面から塗装を行っています。
裏面に塗装しているので表面はフラットで、色も落ちづらいという特徴があります。
アクリル板に、機械彫刻とシルク印刷をした製品です。番号や日付の部分は、その都度変わるため、シルク印刷の版を製作するとコストが高くついてしまいます。その為、番号と日付部分だけは、機械彫刻で掘ってコストを抑える工夫をしてあります。
アクリル板と機械彫刻でバッチの作成も可能です。ネームプレートだけでなくオリジナルのバッヂも作成可能です。後ろに安全ピンとクリップを付けました。
アクリルカバーの製品加工例です
透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
切り文字加工の加工例です。