厚い鉄板を機械加工で彫り、精密板金で外形加工と穴あけ加工と曲げ加工を行います。 裏側はねじを溶接で固定し塗装を行いました。 ネジのナットにある横穴は、ネジが回転しないよう止める機能を持っています。
鉄板の外形加工と穴あけをタレットパンチプレスで、更にベンダーで曲げ加工を行い、その後、さび止めの為にクロメートメッキ加工を行いました。その後、機械彫刻で文字を掘り、黒のインクを充填しました。
フェアラインアルマイト処理したアルミ板をシャーリングマシンで外形カットし、フットプレスで穴あけ加工を致します。
表から機械彫刻で文字を掘り、黒色を充填いたします。
素材がアルミなので、文字等のインクを焼き付け塗装し、更に剥がれにくくすることも可能です
アルミの板を切断し穴加工し、その後ヘアライン加工を行いました。表面を黒アルマイト処理し、アルミの板に機械彫刻を行い、白色を充填しました。文字や目盛り部分は、シルクスクリーン印刷やアルマイト印刷等の選択肢もありましたが、それらの印刷方法は、版を作成する必要があり、版代がかかって少量生産のものには向かない為、コストなどの面から機械彫刻を提案させて頂きました。
鉄板をタレットパンチプレスで外形抜きと穴あけを行い、ベンダーで曲げ加工を行いました。その後、全体を黒く半艶の焼き付け塗装を行い、最後に機械彫刻で文字や目盛りを掘り、白いインクを充填しました。
表面にヘアライン加工を施した0.8mmのアルミ板をカットし、四隅に取付穴をあけ、文字とラインを機械彫刻し、黒色を充填しました。
ステンレス板を磨き光沢を出してから、板の角をカット処理し(通常「Cを取る」とも表現します)、機械彫刻を行いました。
アルマイト処理を行ったアルミ板をカット・穴あけ加工し、機械彫刻を行いました。
母型を使った機械彫刻だと曲面にも彫刻を施すことができます。
ステンレスに機械彫刻を施しました
大きなアクリルの状態で黄色く塗装し、その後、アクリルを四角にカットし、角のアールは機械彫刻で形を作り、更に、機械彫刻で文字や線を掘っていきます。彫ったところに黒のインクを充填します。
お客様ご指定のメーカーと色のアクリル板を使用し、機械彫刻機を使用し外形カットと内形の切り抜きを行い、文字も表面から機械彫刻機を使用し、白のインクを充填しました。文字だけでなく、外形加工にも機械彫刻を使用した製品例です。
透明のアクリル板の裏から機械彫刻を行い、文字の種類によってそれぞれ色入れを行った後に、裏から黄色で塗装を行いました。
アクリルの板を機械彫刻機で外形加工を行いました。凸の形に母型を作成し、凸の形のプレートを作成、文字は機械彫刻で表側に掘り金の色を入れました。
半透明のパープル材を指定の寸法にカットし彫刻機械を利用し穴加工を行いました。表から文字を彫刻し白の塗料を充填し、最後に後ろから黒でシルク印刷を行いました。この際に、後ろからランプが付いた時にランプの点灯がわかるようランプが点灯する丸い部分だけ印刷しないように致しました。
アクリルに機械彫刻を施しました。図形部分はオリジナルの母型を作成し、機械彫刻によって掘っています。
アクリルに機械彫刻を施しました。すべて手彫りの機械彫刻で作成しています。数字の目盛りは正確に円を描くように配置してあります。
アクリルに機械彫刻を施しました。矢印部分はオリジナルの母型を作成し、機械彫刻によって掘っています。
丸いアクリル板に彫刻機のカッターでねじ止め用の穴を丸く開け、裏から機械彫刻を行い、文字部分にインクを充填させ、その後、裏面から塗装を行いました。裏面の塗装の際は、まずはじめに色の切り替わり部分に裏から薄く線を削り、その線の部分に上下どちらかの色を入れます。その後、マスキングをして上下の色の塗分けを行います。区切りの部分に線を入れる事によって、色の区切りを綺麗にはっきりさせることが可能です。
透明のアクリルを指定の寸法にカット切断し、周りの辺の部分を斜めに面取り加工をして、バフ研磨を行い光沢を出しました。その後、文字を裏から彫刻し、お客様指定の塗料を充填し、裏からこちらもお客様指定の塗料で全面塗装を行いました。
透明のアクリル板を、丸くカットし穴あけ加工を行い、裏から機械彫刻で文字とメモリを掘ります。 黒色のインクを充填した後に裏から白の塗料で塗装しました。
透明のアクリル板をカットし、板の裏から、機械彫刻で文字を長体に掘り黒色のインク充填し、その後、裏面を白く塗装しました。
パソコンで図面データを作成し、透明のアクリルに裏からコンピューター彫刻で彫刻を行います。写真の様に、文字だけでなく表などの図柄も彫刻可能です。彫刻した部分に黒色を充填し、裏面を白く塗装しました。角をアールにヤスリで加工し、最後に裏面に両面テープを貼りました。
白いアクリル(骨白)を使用し、表から機械彫刻で文字を掘り、黒色を充填しました。
アクリル自体に色がついていると、両面から機械彫刻をすることができます。
透明なアクリルを昇降盤(元々木工用ですが、アクリル用の細かな刃を使用しアクリルをカットしています。)で長方形にカットし、丸穴を機械彫刻機で穴加工します。裏から文字とラインを機械彫刻で掘ります。黒と青を2色充填し、裏から白を吹き付け塗装いたします。
透明のアクリルに裏から、機械彫刻でラインを掘り、そのラインのみで文字を表現しました。
そのラインに銀色を充填し、裏から全面的に黒色で吹き付け塗装しました。
白いアクリル(骨白)を使用し、表から機械彫刻で文字を掘り、黒色を充填しました。
アクリル自体に色がついているので、両面から機械彫刻をすることができます。
透明なアクリルを昇降盤(元々木工用ですが、アクリル用の細かな刃を使用しアクリルをカットしています。)で長方形にカットし、丸穴を機械彫刻機で穴加工します。裏から文字とラインを機械彫刻で掘ります。目盛り部分もその形の母型を作成し目盛り部分を彫刻致します。文字と目盛りに黒色を充填し、裏から白を吹き付け塗装いたします。
2mmの透明アクリルの後ろから機械彫刻を行い。黒色を充填し、最後に黄色でアクリルの裏面から塗装を行っています。
裏面に塗装しているので表面はフラットで、色も落ちづらいという特徴があります。
アクリル加工や機械彫刻は、複数行のものや小さなサイズのものにも対応可能です。
アクリル板に、機械彫刻とシルク印刷をした製品です。番号や日付の部分は、その都度変わるため、シルク印刷の版を製作するとコストが高くついてしまいます。その為、番号と日付部分だけは、機械彫刻で掘ってコストを抑える工夫をしてあります。
アクリル板と機械彫刻でバッチの作成も可能です。ネームプレートだけでなくオリジナルのバッヂも作成可能です。後ろに安全ピンとクリップを付けました。
文字は横書きや縦書きだけでなく、このように文字が円状に配置されているものなどにも対応可能です。
透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
写真のように、文字が何行あっても大丈夫です。
アクリル自体に色がついているものや、金属(写真は真鍮)等は、素材自体に色がついている為、文字を裏彫りすると、表から文字が見えなくなります。その場合は、表面に機械彫刻を行い。インクを表から充填します。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。ハングルでも機械彫刻を行えます。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。ロシア語でも機械彫刻を行えます。
制御盤や操作盤に使用する銘版です。透明のアクリルを加工した後、裏面から機械彫刻を行い、そこにインクを充填し、裏面に塗装を行いました。
アクリル板に機械彫刻を施す際に両面に機械彫刻することも可能です。
彫刻機械を利用してアクリル板を丸く加工した後に、機械彫刻で裏彫りし、インクを充填しました。その後、裏面を塗装しました。
黒の塩ビ板に機械彫刻を行いました。塩ビ板はアクリルに比べて柔らかいので、曲げることができるため、曲面にも取り付け(貼り付け)が可能です。柔らかな素材の為、機械彫刻を施す際にバリが出やすいのですが、今回は、切れ味の鋭い刃を使用し、バリが出ないように工夫をしました。
メガネ銘版や短冊銘版などに機械彫刻を行いました。文字は中国語やハングルでも印字可能です。
長体を掛けた文字も承ります。
標準品と呼ばれる定型の製品です。
小ロットからの注文も歓迎しております。御不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
アクリル板に機械彫刻を施す際に両面に機械彫刻することも可能です。
黒の塩ビ板に機械彫刻を行いました。塩ビ板はアクリルに比べて柔らかいので、曲げることができるため、曲面にも取り付け(貼り付け)が可能です。柔らかな素材の為、機械彫刻を施す際にバリが出やすいのですが、今回は、切れ味の鋭い刃を使用し、バリが出ないように工夫をしました。