1、お客様から注文書で図面が届きます。
2、送られてきた図面を元にCADでプログラムを作成します。
3、写真の機械がコンピュータ彫刻機「ミマキ ME-500」です。パソコンで作成されたプログラムを元に彫刻マシンが起動します。
4、標準品であるメガネ銘板をコンピュータ彫刻機にセットします。
5、写真は彫刻するためのカッターです。左が太い線を彫刻するための太いカッターで、右が細い線を彫刻するための細いカッターです。今回は細いカッターを使用します。
6、入力されたプログラムに沿ってコンピュータ彫刻機が文字を彫刻していきます。
7、彫刻したときに出た削りカスを丁寧に掃います。
8、彫刻された文字にラッカー塗料で色を充填していきます。
9、色を充填した際に余ったラッカー塗料を綺麗に拭き取っているところです。
10、注文書と照らし合わせ、確認をします。間違いがなければ納品となります。
11、右が出来上がったメガネ銘板です。左のメガネ銘板は色を充填する前のものです。