吾妻工業では、精密板金、機械彫刻、シルク印刷などの加工技術を駆使して、様々な製品づくりを行っていますが、弊社で取り扱う事が出来る加工品の大きさについてまとめてみました。
精密板金では、タレットパンチプレスという外形加工機で一枚の板を抜き加工によって製品の元になる形に加工します。加工前の板の大きさは概ね90cm×60cmぐらいの板まで対応可能です。
シルク印刷は、シルク版を使用して印刷を行うため、そのシルク版の大きさがシルク印刷可能な大きさという事になります。シルク版の大きさは、短辺が40cm~50cm程度、長辺は1m程度の大きさまで対応可能です。
機械彫刻は手掘りの機械彫刻とコンピュータ彫刻機を使用するコンピュータ彫刻に分けられますが、それぞれ彫刻を行う板の大きさが違います。
機械彫刻で、30cm×50cm、コンピュータ彫刻でA3の大きさまで対応が可能です。